2021.04.23
TUB開所&TCL Lab設立記者発表を実施
2021年4月21日にTUB開所とTCL Lab設立に関する記者発表を実施しました。
会見はTUBの隣りにあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、メディア、企業、行政関係者など約40名がご来場いただき1時間に渡って行いました。
青柳正規理事長、建畠晢学長の挨拶に続き、TUBディレクターの永井一史教授(統合デザイン)からTUBの設立趣旨から活動概要、またTCL Labのことなどを社会背景から本活動の意義などを説明させてもらいました。
会見終了後は、TUBで実施中の第1回企画展「中継地点」を出展作家も同席するかたちで観覧してもらいました。
<アーカイブ>
多摩美術大学 TUBは、4月21日(水)に「TUB開所およびTCL Lab設立に関する記者発表会」を実施しました。
記者発表会は、TUBと同じくデザインハブ内の、インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて開催しました。メディア、企業、行政の関係者など、約40組の方にご来場頂きました。
はじめに、青柳正規理事長、建畠晢学長より、ご挨拶がありました。続いて、TUBディレクターの永井一史教授(統合デザイン学科)より、TUB開所の主旨やTCL Labの設立、今後の活動予定など、社会的背景やデザインの社会実装と美術大学の関係に触れながら、紹介がありました。質疑応答の時間には、時間いっぱいまで質問を頂き、全体的にアクティブな会となりました。
会見終了後は、TUBへ移動して内覧会を行いました。TUBにて開催中の第1回企画展「中継地点」を鑑賞頂きながら、室内のデザインや仕様をご案内しました。本学の新しい取り組みを社会へ広く発信する、記念すべきお披露目の場となりました。
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