アタマとカラダでわかるデザイン
身体感覚を通してグラフィックデザインの原理を探ります。
杉崎 真之助 SUGISAKI Shinnoske
グラフィックデザイナー/大阪芸術大学デザイン学科教授/株式会社真之助デザイン代表。デザインを情報の構築と印象の設計ととらえ、明快で良質なコミュニケーションの実現をめざす。一貫したデザイン理念で文化関連から企業のブランディング、情報デザイン、空間グラフィックまで、幅広く活動。新しい試みを精力的に発表し、国内外で多くの展覧会や講演を行う。ニューヨークADC特別賞、ニューヨークTDC優秀賞、HKDAデザインアワードや台湾国際グラフィックデザインアワードで銀・銅賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワークの他、国際コンクールで数々の賞を獲得。著書にアタマとカラダでわかるデザイン/パイインターナショナルなど。AGI・JAGDA・JTA・東京TDC会員。
オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。