ゼロから学ぶはじめてのデザイン

東京ミッドタウン・デザインハブ 第105回企画展

デザインって何だろう。デザインって面白そう。
でも自分がやることではない。そう思っている人は多い。
けれどデザインはものの見方だったり
相手を理解することだったり
世の中がもっと良くなれという願いだったりする。
そんなデザインのことをもっと知ってもらいたい。
ここにゼロから学ぶデザインの学校を開校します。

カリキュラム

きほん

考えかた/読み取る/定義/歴史

まなぶ

かたち/発想/観察/探究

くらす

食べる/暮らす/働く/育てる
2023年11月20日(月)~ 12月24日(日)/入場無料

東京ミッドタウン・デザインハブ第105回企画展
「Tama Design High School」

会場
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F
ACCESS

多摩美術大学が
聴講無料の30のデザインの講義を
東京ミッドタウン内と
YouTubeにて開催

誰もが参加できる学びの機会として、第⼀線で活躍するクリエイター、教育関係者、デザイン研究者、実務家らによる講義プログラムを開催します。⾼校の授業のようなスタイルで、「初学者向けのデザインのお話」をテーマに、様々な切り⼝からデザインを学べる機会を提供します。講義プログラム実施期間中には、東京ミッドタウン・デザインハブの会場内にて展⽰も開催します。美術⼤学で実際に使われるツールを⾝近な⽂具と合わせて観察したり、制作風景や最新の授業内容を見ることで、デザインとアートが生まれる現場を知ることができます。今、教室で学んでいるみなさんも、昔学んでいたみなさんも。学校のような雰囲気の会場で、たくさんの⽅のお越しをお待ちしています。

主催:東京ミッドタウン・デザインハブ/運営:多摩美術大学 TUB/監修:永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)/企画構成:多摩美術大学/プログラム協力:稲葉裕美(WEデザインスクール主宰)/制作協力:吉田あさぎ、西尾仁、三浦あかり