くらしの「ありよう」のデザイン
人・もの・社会の関係から、くらしの「ありよう」をデザインする際の視点について考察します。
長田 英知 NAGATA Hidetomo
株式会社良品計画 執行役員 ソーシャルグッド事業部担当。東京大学法学部卒業。IBMビジネスコンサルティングサービス、PwC アドバイザリー等で戦略コンサルタントとして、スマートシティ、インフラ輸出、MICE戦略など都市・地域を切り口とした新規事業戦略・サービスデザインに携わる。2016年よりAirbnb Japan執行役員として、国内民泊市場の立上げとシェアリングエコノミーの普及に貢献。2022年より良品計画のソーシャルグッド事業部担当役員として、地域の生活価値をリデザインする新規事業開発に携わる。2023年度グッドデザイン賞審査委員、2019年~2022年に京都芸術大学客員教授を務める。
オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。