行動や判断の手がかりはデザインが可能なのか?
菅 俊一 SUGE Shunichi
多摩美術大学統合デザイン学科准教授。コグニティブデザイナー。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。2014年までピープル株式会社にて乳幼児向け知育玩具の企画開発に携わる。在学中より人間の知覚能力に基づいた新しい表現の在り方を研究し、映像や展示、文章をはじめとした様々な分野で活動を行なっている。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。
オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。