デザインにUndo機能を実装する(ことは可能か?)
久保田 晃弘 KUBOTA Akihiro
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授/大学院エクスペリメンタル・ワークショップ(EWS)主任教授/アートアーカイヴセンター所長。工学博士。芸術衛星1号機の「ARTSAT1: INVADER」でARS ELECTRONICA 2015 HYBRID ART部門優秀賞をチーム受賞。「ARTSATプロジェクト」の成果で、平成27年度(第66回)芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)を受賞。近著に『スペキュラティヴ・デザイン』(BNN新社/監訳/2015)、『遙かなる他者のためのデザイン―久保田晃弘の思索と実装』(BNN新社/2017)、『メディアアート原論』(フィルムアート社/畠中実と共編著/2018)『ニュー・ダーク・エイジ』(NTT出版/監訳/2018)、『音と耳から考える─歴史・身体・テクノロジー(細川周平編著)』(アルテスパブリッシング/共著/2021) などがある。[Photo by Akihide Saito]
オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。