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パーマカルチャーデザイン

自然(命)の仕組みから考える持続可能なデザインとは?

四井 真治 YOTSUI Shinji

パーマカルチャーデザイナー、いのちの仕組みの暮らし研究家。信州大学農学部森林科学科にて緑化工学を修士課程修了、緑化会社にて営業・研究職、退職後、長野県で有機農業、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立。その頃からパーマカルチャーを築130年の古民家と農地で実践し2005年の愛知万博のナチュラルフードカフェ&オーガニックガーデンのパーマカルチャーデザインと施工指導を手がけプロとして活動し始める。2007年より山梨県北杜市へ移住し持続可能な最小単位である家族だけでどこまで暮らしを築いていけるのか子育てしながらの生活実験を続けている。それで気づいた‘’いのちの仕組み“に基づいた人が暮らすことでその場の自然環境・生態系をより豊かにできるデザインの実践と研究を続けている。パーマカルチャーセンタージャパン講師(2003~)、東北芸術工科大学コミュニティーデザイン学科非常勤講師(2013~)。

SCREEN LAB.

オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。