アイデアを考えるための問い「問いからはじめる価値創出」
「問い」とは、良いアイデアを発想するジャンプ台になる。問いをどのように立てるのか「HMWQ」を紹介し、良い問いの立て方について解説します。また「良い問い」は、既成概念にチャレンジすることについてもお話しします。
石川 俊祐 ISHIKAWA Shunsuke
KESIKI 代表取締役/CDO WYLC 代表取締役/旭川市 最高デザイン責任者 CDO。デザイン思考 実践者。企業のブランディング、組織デザイン、教育プログラムの開発から新規事業創出まで、数々のイノベーションプロジェクトを主導する。現在、多摩美術大学TCL 特任教授およびプログラムディレクター、NTT com、慶應義塾大学connect、XZなど大企業からスタートアップなど複数社のアドバイザーに従事、D&ADやGOOD DESIGN AWARD、山形エクセレンスデザイン、いばらきデザインセレクションの審査委員を兼任するほか、数々のセミナー、カンファレンスにてキーノートや講師を務める。
変化の大きい現代社会において「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、新しい価値の創造ができる人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1回30分程度のモジュールになっており、まず11のテーマからスタートします。
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