講義アイコン清水 淳子

描くことで伝える「考えの視覚化」

人びとが集まる場所で、生まれては消えていく意見や自分自身の考えといった小さな声を、リアルタイムに描いていくことによって、対話へとつなげていく手法と技術について解説します。

清水 淳子 SHIMIZU Junko

多摩美術大学 情報デザイン学科 講師 / 視覚言語研究者 / デザインリサーチャー / グラフィックレコーダー。議論を可視化するグラフィックレコーディングの活動と研究を開始。同年、UXデザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。視覚言語についてメディアデザインの視点から実験を続ける。多様な人々が集まる話し合いの場で、既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"を研究中。

NVCA: New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)

変化の大きい現代社会において「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、新しい価値の創造ができる人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1回30分程度のモジュールになっており、まず11のテーマからスタートします。
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