
菅先生 観察とは何か? 「デザインにおける観察」
デザインにおける観察とは何か? 観察の具体的な進め方とポイントを実例を交えて解説いたします。観察によって得られる気づきの活用法についても教えていただきます。今すぐ、観察を始めてみましょう。
菅 俊一 SUGE Shunichi
多摩美術大学統合デザイン学科准教授 / コグニティブデザイナー
慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。2014年までピープル株式会社にて乳幼児向け知育玩具の企画開発に携わる。認知的手がかりの設計による行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は顔図版による視線を用いた誘導体験や人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行っている。
変化の大きい現代社会において「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、新しい価値の創造ができる人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1回30分程度のモジュールになっており、まず11のテーマからスタートします。
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