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環境デザイン

ローカルでグローバル!?市民参加型のサーキュラーデザインとは?

渡辺 ゆうか WATANABE Youka

高校卒業後、渡米。帰国後、多摩美術大学美術学部環境デザイン学科に入学。卒業後に都市計画、デザイン事務所を経て、2010年ファブラボジャパンに参加。2011年5月東アジア初のファブラボのひとつである、ファブラボ鎌倉を田中浩也氏と共同設立し、2012年より法人化し代表を務めて、現在に至る。地域と世界、異分野や多世代をゆるやかにつなげ活動を展開している。21世紀型の創造的学習環境を広げるため、慶應義塾大学、スタンフォード大学と連携した国際会議 FabLearn Asia 2015を横浜で開催。共著で、『FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(2013)、『図書館とポスト真実』(2022)がある。文科省のCOIプロジェクトで参画したファブ地球社会コンソーシアムでの活動をまとめた報告書FAB CITIZEN DESIGN GUIDE BOOKなどがある。

SCREEN LAB.

オンラインホワイトボードアプリのmiroを使ったSCREEN LAB.をオープンさせました。こちらは放課後も続く議論の場のようなものです。講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。