講義アイコン齊藤 滋規

技術で価値をつくり出す「エンジニアリングデザイン基礎」

エンジニアリングデザインとは何か、実例を交えて解説します。また、バリューラダー(価値のはしご)のメリットやバリューラダーを効果的に使うための考え方についてもお話しします。

齊藤 滋規 SAITO Shigeki

東京科学大学 環境・社会理工学院 教授
融合理工学系エンジニアリングデザインコース(技術経営専門職学位課程)
2013年夏から1年間、米国スタンフォード大学に客員准教授として滞在。スタンフォードd.schoolの長期プロジェクトに関わるかたわら、デザイン思考を用いた製品・サービス設計長期プロジェクトである有名授業ME310の教員チームにも関わる。共著に「エンジニアのためのデザイン思考入門」がある。

NVCA: New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)

変化の大きい現代社会において「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、新しい価値の創造ができる人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1回30分程度のモジュールになっており、まず11のテーマからスタートします。
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