講義アイコン野原 佳代子

創造的プロセスとしての翻訳「思考をずらすトランスレーション」

翻訳(トランスレーション)とは何か、翻訳のプロセスで何が起きているのか、創造的プロセスとしての翻訳学についてお話しします。

野原 佳代子 NOHARA Kayoko

東京科学大学 環境・社会理工学院 教授
融合理工学系 地球環境共創(GEDES)コース/エンジニアリングデザインコース
専門は翻訳学、言語学、科学技術コミュニケーション。オックスフォード大学マートンカレッジで学士号・修士号(歴史学)、同大クイーンズカレッジ大学院で博士号(翻訳学)。 著書『ディスカッションから学ぶ翻訳学 トランスレーション・スタディーズ入門』(2014 三省堂)、Translating Popular Fiction: Embracing Otherness in Japanese Translation(2018 Peter Lang)など。科学技術とアート/デザイン融合プロジェクトSTADHI主宰。

NVCA: New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)

変化の大きい現代社会において「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、新しい価値の創造ができる人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1回30分程度のモジュールになっており、まず11のテーマからスタートします。
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